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ネーネーズ特集!2017年人気ランキング発表 | 沖縄ちゅらサウンズスマホ

ネーネーズ特集!2017年人気ランキング発表

ネーネーズアー写

1990年に沖縄音楽の重鎮、知名定男プロデュースで結成された女性4人の沖縄音楽グループ。

“ネーネー”とは沖縄のことばで“お姉さん”という意味で、“ネーネー”の複数形で“お姉さんたち”といった意味を持ったグループ名である。

これまでに何度もメンバー交代を繰り返し、現在のメンバーは5代目である。

1代目のメンバーには「童神~ヤマトグチ~」の代表曲で知られる古謝美佐子が在籍していた事でも知られる。

5代目となった現在のメンバーは下の4名である。

(写真左から)

  • ・沖山美鈴
  • ・上原 渚
  • ・世持 葵
  • ・本村理恵

2015年にセルフカバーアルバム『reborn(リボーン)』でキングレコードよりメジャーに復帰した5代目ネーネーズ。

2016年にはオリジナルアルバム『DIKKA(ディッカ)』をリリースしている。

2017年には米軍支配に立ち向かった沖縄の政治家、瀬長亀次郎のドキュメンタリー映画『米軍が最も恐れた男~その名は、カメジロー~』の挿入歌に3代目ネーネーズが2004年にリリースしたアルバム『愁』収録の「おしえてよ亀次郎」が使用され、映画のヒットと共にこの楽曲にも注目が集まった。

映画の劇中では5代目ネーネーズがこの楽曲をホームグラウンドの「ライブハウス島唄」(那覇・国際通り)で歌っているシーンも見ることができる。

若返ったメンバーによるフレッシュなネーネーズの歌声は、新たなファンが急増中!

そこで...。

沖縄ちゅらサウンズで2017年にダウンロードされたネーネーズ楽曲のダウンロードランキングを発表!

5代目メンバーの“世持 葵”は2018年1月7日にネーネーズ卒業を発表しており現在のメンバーでのネーネーズを見ることができるのも残りわずか。

世持葵の卒業後はネーネーズ初となる3人体制での活動となる。

気になる方は「ライブハウス島唄」(那覇・国際通り)に足を運んでみてはいかがだろうか。

はたして2017年に最もダウンロードされたネーネーズの楽曲はどの曲だろうか!?
↓ネーネーズ楽曲ランキング↓

ネーネーズ配信タイトル

ネーネーズダウンロードランキング集計期間:2017/1/1~11/20


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